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福山哲郎
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福山哲郎 参議院議員
インタビュアー: 川戸惠子 TBSシニアコメンテーター
2010年1月22日午後 外務省
16分08秒

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― 外務副大臣に就任して5ヶ月。どう総括する。
国連の気候変動と核の廃絶、所信表明演説など、総理がポジションを明確にして外交に入ったことで、外交交渉で積極的なプレイヤーとしての存在感を出せた。
また、日米会談はをはじめ、日中や日韓など、外務大臣レベルの会談が、
4ヶ月でこれほど数多く行われたことは、ここ数年なかったこと。
積極的な外交姿勢を見ていただけたと思う。一方、普天間の基地移転問題や核密約の問題は、課題を残している。
アフガニスタンについては、支援策を決め、各国からも評価を受けた。今後、実効性をどう高めていくかが課題になる。
― COP15についてはどう評価する。
いろいろな評価があると思うが、実態で言えば、アメリカと中国がコペンハーゲン合意でコミットしたことの意義は非常に大きい。日本は、温室効果ガス25%削減の表明と、短期資金で150億ドルの途上国支援を表明した。この2枚のカードを切ったうえで、鳩山総理は、非公式の閣僚会合のなかで、ひとつの合意をまとめなければ我々は帰れないと発言し、その姿勢が合意案を議長に提出させる流れをつくった。
今回の特長は、EU、アメリカ、日本、オーストラリアが緊密に連携をとったこと。一方、途上国は分裂をしていた。 今回の反省を踏まえ、各国はそれぞれの外交資源を使って知恵を出し始めた。
前進していることは間違いない。
― 日米関係については。
日米関係で多少の懸念があることは事実だが、それを過度に強調するのは建設的ではない。
アメリカの関係者には、過剰に考えないで大丈夫、日米同盟が基軸だと言っている。
岡田外務大臣は、そのことを理解してもらうために、クリントン国務長官に何度も会って努力をされている。その姿勢はワシントンにも伝わっていると思う。経済に関しても、両国が協力しなければならないことはたくさんある。
普天間基地移設問題については総理が5月までに決着をつけると発言した。
3党の連立と日米関係を同時に大切にしながら決着に向けて努力をしていく。
― 鳩山総理のリーダーシップの弱さや発言のブレが目立つ。また、現在の政治とカネの問題についてはどう思うか。
国民に残念な思いをさせているのは、申し訳なく思う。
ただ、鳩山総理は決断するときは、思い切って決断する人。
民主党を作ったときも、自由党との合流も、また温室効果ガスの25%削減表明についても、腹に収まれば決断される。我々は鳩山総理を信じて支えていくしかない。
とにかく今やらなければならないことは、本予算を一日も早く通すこと。
そして、国民に予算の成果を実感してもらいたい。(ChannelJ) |
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福山哲郎
民主党
選挙区:京都府
当選回数:2期
生年月日:1962年1月19日
ホームページ:http://www.fukuyama.gr.jp/
主な経歴:
外務副大臣
党政調会長代理
党参議院政審会長
地球温暖化対策本部事務総長
参議院環境委員会委員長
松下政経塾政策調査室長
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