Home > 政治 > 08洞爺湖サミット・カギ握る日本 > 記事
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サミットとは?
1975年、当時の“オイル・ショック”と世界同時不況に見舞われた先進6ヶ国(日
本、米国、フランス、英国、西ドイツ、イタリア、いわゆるG6)首脳が、フランス・ランブイエで初会合を開いた。
当初、先進国共通の経済問題を討議する場だったが、米ソ対立の冷戦下の西側諸国の結束を強化するという面も出てきた。ソ連崩壊後は地球温暖化問題の解決を議論する“環境サミット”の色合いを濃くしている。
現在の参加国は創立時メンバーの他に、カナダ、ロシアの二ヶ国が加わりG8となっている。これにEUも参加している。1年に一回各国持ち回りで開催され、07年はドイツ・ハイリゲンダム、08年は北海道洞爺湖で7月7日~9日まで開催される。次回はイタリアが主催国。
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地球温暖化問題とは?
異常に暑い夏、暖かい冬、解ける氷河-異常気象は地球温暖化現象がもたらしているといわれる。
07年4月に発表された「国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」 の発表によると、ここ100年で地球の温度は0.52~0.92℃上昇、気候変動をもたらしていると指摘している。このまま放置すると2050年には温暖化が一段と進み、水不足により10億人以上増え、太平洋の一部の島が沈み、全生物種の20~30%が絶滅すると警告している。このため温暖化をもたらしている「温室効果ガス」の削減が、全人類にとって必要不可欠と指摘している。
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京都議定書とは?
1997年に地球温暖化防止京都会議が、世界161ヶ国が参加して開かれた。2008年~12年間での間に先進国全体で90年比5%削減していく議定書がまとめられた。(日本▲6%、米国7%、EU▲8%、豪州8%が削減目標となった)。
しかし2001年米国、豪州が議定書から離脱したが、2005年2月に議定書は正式に発効した。
今回のサミットでは、ポスト京都議定書をどうするかが主要なテーマでもある。いずれにしても世界の温室効果ガスの40%を排出している米国、中国が参加しておらず、これをどう組み入れていくかが課題となる。
























